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【実施報告】ADvance Lab 第3期 夏合宿 1日目(2026.08.08)

2026年8月8日(土)、ADvance Lab 3回目となる夏合宿がスタートしました!

今回の夏合宿の目的は、自然豊かな長野でのさまざまな体験を通して、地域に根付く文化や自然に触れることです。そして、年齢や分野の壁を越えたフラットな対話を通じて相互理解を深め、合宿が終わった後も互いに刺激を与え合えるようなネットワークを築くことです。

まずは長野駅に集合し、最初の目的地である大王わさび農場へ向かいました。

移動中のバスでは、久しぶりに会うメンバーとの近況報告や何気ない会話で盛り上がる一方、あちこちから研究や技術に関する話も聞こえてきました。それぞれが今取り組んでいる研究について話したり、気になったことを質問し合ったりと、気づけば少し専門的な話に発展している場面も。

分野や年齢に関係なく、「それってどういう仕組み?」「今はどんなことをやっているの?」と興味を持って会話が広がっていく光景は、まさにADvance Labらしい雰囲気でした。

目的地に到着する前から、それぞれの興味や知識が交わり、新しいつながりが生まれ始めていました。

 

ここではまず、透き通った川の上を進む「クリアボート」を体験しました!

行きはみんなで力を合わせてボートを漕ぎ、帰りは川の流れに身を任せながら、足を水につけて自然を満喫しました。

当日は猛暑でしたが、川の水は驚くほど冷たく、とても心地よく感じられました。案内してくださった方によると、この川は夏も冬も水温がほとんど変わらないそう。そのため、夏には冷たく、冬には逆に暖かく感じるのだそうです。

暑さで少し疲れた表情を見せていた参加者も、冷たい川の水に触れると自然と笑顔に。長野の豊かな自然を、全身で感じられる時間となりました!

お昼ごはんも大王わさび農場でいただきました。

せっかくの機会ということで、新鮮なわさびにも挑戦!普段はわさびが苦手な参加者も、お肉と一緒に食べてみると「おいしい!」と楽しんでいる様子が見られました。

続いて向かったのは、蓼科ポニー牧場です。

本来は引き馬体験を予定していましたが、あいにくの雨となったため、予定を変更して馬への餌やり体験を行いました。にんじんをあげながら間近で馬を観察したり、実際に触れてみたりと、それぞれが馬とのふれあいを楽しみました。

また、現地スタッフの方から馬についてのお話を聞くこともでき、普段なかなかできない体験を通して、動物との距離がぐっと近づいた時間になりました。

雨による予定変更はありましたが、それも含めて合宿ならではの思い出になりました。

カレーを囲んでの団らんでは、今日の体験について話すだけでなく、それぞれが取り組んでいる研究や技術、ものづくりについての会話も自然と始まっていました。
「それってどういう仕組み?」「こんなことにも使えそう」といった話から、気づけば少し専門的な話に発展している場面もありました。年齢や所属、専門分野に関係なく、それぞれの知識や興味を持ち寄って話している姿が印象的でした。

一緒に長野の自然を体験し、同じご飯を囲んだからこそ、普段ならなかなか話す機会のない人同士でも自然に会話が生まれていたように感じます。

こうした何気ない会話から、新しいアイデアや次の活動につながっていくことも、ADvance Labの合宿ならではの魅力なのかもしれません。

長野の自然に触れ、動物とふれあい、最後はみんなで同じ食卓を囲む。さまざまな体験を一緒にする中で、参加者同士の会話も自然と増え、少しずつ距離が縮まっていく様子が印象的でした。

こうして、ADvance Lab 第3期 夏合宿の1日目は無事終了しました!

自然の中で思いっきり楽しみながら、普段とは違う環境だからこそ生まれる交流もたくさんあった1日となりました。

 

(文・副所長 藤原雪愛)